幸スポーツセンターの改修工事にもない。一般公開による活動は停止とさせて頂きます。再開につきましては、今後の状況を見据えて検討したいと考えております。長い間ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

2022年10月　佐々木　啓二

活動開始から四半世紀が過ぎ、会長着任から5年の月日が経ちました。クラブ設立当初から活動を続けているメンバなど、まさに高齢化社会を象徴する様なメンバ構成では有りますが、バドミントンに掛ける情熱は今でも持ち続けており、メンバは親子(孫)とも一緒にプレーを楽しんでいるくらいます。また、不慣れで不定期ながらもホームページ公開を継続しているお陰か、熟年とのプレーを楽しみに参加されるビジタの若者もあり、老若男女問わず楽しめるクラブとして継続していきたいと思います。

2014年5月　三代目会長　佐々木　啓二

1988年(昭和63年)に幸スポーツセンタのバドミントン初級教室から育成団体として、23名の会員数で登録し、活動を開始した。名称については何点かの候補があげられ、ゆっくり・のんびり活動していこうということで、スローウィングクラブと決まった。設立当初は右も左も分からずまた、会員の参加者も少なく６～８名ということもあり、会員獲得に苦労したことが思い出される。現在は会員も一定し充実した会の運営が行われている。この10年間の数々のバドミントン大会や会員の親睦としてのボーリング大会等を開催してきた。今後も会員に喜ばれる各種の行事を企画運営していきたいと思う。また、会報については今年の９月現在で57部(年平均６部)の発行を行ってきた。会報部数や内容についてまだまだ不十分で不満もあるかと思われるが、書記担当との協力により紙面の充実および月１回発行をめざしで努力していきたい。スローウィングはみんなに愛されるクラブとして今後２０周年、30周年となるよう会員とともに頑張っていきたい。

1997年9月　会長　三野宮　実